クラウドストレージをgitのリポジトリに使う時のメモ
なんかバイトでプログラムを書く事になったのでバイト先ではgitは使ってないっぽいですけど、とりあえず、自分の中でソースコードがごたごたしないために適当にgitで管理しようかなーとか思ったのでそのためのメモです
とりあえず、OneDrive上でやると仮定してやっていきます。
cd $HOME/OneDrive
mkdir Git-Repo.git
cd Git-Repo.git
git init –bare
こんな感じのコマンドでbareリポジトリ(裸のリポジトリ?)を作成します。
bareリポジトリはまぁ、普通にgit initのコマンドを使った時にProject/.gitみたいな感じで存在するやつです。bareする時はディレクトリの名前の最後は.gitってしてあげて下さい。
そんでもって、これから新しいプロジェクトを作成する時は
cd $HOME/src
git clone $HOME/OneDrive/Git-Repo.git
ってな感じにすると$HOMEのsrcにGit-Repoが作成されます。こんなかでコードを書き書きしてaddしてcommitしてから
git push
とかすると$HOME/OneDrive/Git-Repo.gitに更新などをプッシュ出来ます。 クローンして来た時はデフォルトでpush先がクローンしてきたリポジトリになると思います
そんでもって、既にある物をbareリポジトリにプッシュしたい時は次のコマンドで
cd Project
git init
git remote add od $HOME/OneDrive/Work/研修プログラム.git
git push od master
みたいな感じで、odってリモートを追加して、pushでodに向けてmasterを投げ投げするって感じのコマンドです。
まぁ、これはOneDriveでやってますけど、基本的にDropBoxでもなんでもクラウドストレージ系なら良いので適当な感じにプライベートなリポジトリを作っちゃいましょ
私はOneDriveが最近、無料で30GBあるのでそれを使っちゃおうって感じに思ったのでOneDriveでやりました。