2018年9月の論文多読
10月は修論が近づいてきたので,修論に関係のある自然言語処理まわりの論文をちょこちょこ読んでました.
尤度比を尺度として用いると提案した最初の論文.これまではカイ二乗検定など,データを正規分布と仮定した指標が用いられて着ていた:Accurate methods for the statistics of surprise and coincidence https://t.co/Tip1HGHmsh #論文多読
— Kento KAWAKAMI (@Kawakami_Kento) 2018年10月31日
レアイベントの収集の妨げになるレアイベントではないノイズがどのくらい含まれているのかを推定する論文.
— Kento KAWAKAMI (@Kawakami_Kento) 2018年10月31日
:On Log-Likelihood-Ratios and the Significance of Rare Events https://t.co/d1RbvaGkwy #論文多読
NLPのデータから,モンテカルロサンプリングを用いて,データの分布を推定し,厳密なテストを行うことを提案した論文:Significant Lexical Relationships https://t.co/aaVFs2PMdK #論文多読
— Kento KAWAKAMI (@Kawakami_Kento) 2018年10月31日